樋口黎レスリングの世界ランキングに衝撃!読み方は『ひぐちれい』

リオオリンピックのレスリングで
樋口黎が銀メダルを獲得しました!
しかも今回の銀メダル獲得までの道のりでは
世界ランキング的に見て格上となる相手にも
勝利しGETした銀メダルです。
ちなみに読み方ですが『ひぐちれい』と
読みます。
今回は樋口黎の世界ランキングについて
調べていきます。
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樋口黎の読み方は『ひぐちれい』
『れい』ってキレイな読み方ですよね。
好青年に育ちそうな名前です。
さきほども紹介した樋口黎の読み方ですが
名前に「黎」と使うのは結構珍しいです
よね。
そこで黎について調べてみたところ色んな
ことが分かりました。
黎という言葉単品だと「青黒い色・くろがね色
・あさぐろい・うすぐらい」という意味合いが
あるそうです。
清廉そうな「れい」という読み方ですが、
言葉単品で見るとなんかイメージがあまり
良くないですね。
これは知らないほうがいい知識だったかも
しれません。
ちなみに日本では『黎』という文字を使った
名前が他にもあり、男女ともに存在している
みたいです。
男子だと同じ黎という漢字一文字で「はじむ」
と読む人もいるそうです。
学校とかで先生に絶対「名前なんて読むの?」
って聞かれてそうですね。
女子だと花黎奈と書いて「かれな」と読む人
もいるそうです。
これは読めないな、ちょっと・・・
黎っていう言葉が入っていると読み方が
めっちゃ難しいですね。
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樋口黎のレスリング世界ランキングは?
樋口黎のレスリング世界ランキングを
調べてみたところ、まだランキングされて
いない選手だったみたいですね。
今までに世界大会での活躍などが
無かったことでレスリング世界ランキング
には入っていなかったようです。
つまり世界的に見たら、ランキング外の
選手だったってことです。
そんな選手が銀メダルってすごいこと
ですよね!!!
今回銀メダルだったということは単純に
考えて、世界2位って捉えれますし。
銀メダルを獲得するまでに世界ランキング
上位の猛者達を撃破しているので本当に
すごいことだと思います。
相手も度肝を抜かれたでしょうね。
樋口黎の対戦相手の世界ランキング
今回、樋口黎が戦った選手はみんな強豪
ばっかりでした。
一試合めのヤン・ギョンイルは2014年の
世界選手権のチャンピオンで、しかもロンドン
五輪の銅メダリストです。
準決勝のハッサン・ライミは2013年の
世界選手権チャンピオンです。
20歳の若者がこれら強豪を押しのけて
勝利するとは恐ろしい素質ですね。
樋口黎は銀メダルを獲得しても全く笑顔を
見せなかったようですから、どれだけ
金メダルを意識していたのかが分かります。
ちなみに樋口黎を下して金メダルを取った
対戦相手は2015年の世界選手権チャンピオン
でした。
現役世界チャンピオンてことですね。
こりゃあ強いはずです。
まとめ
樋口黎は銀メダルに納得していないよう
ですが、20歳オリンピック初出場で
銀メダル獲得ですから本当にスゴイと
思います。
しかも戦った相手は世界ランキング的に
見ても猛者揃いだったのですから。
四年後の東京オリンピックでは女子レス
リングの吉田沙保里の如く、圧倒的な
チャンピオンになってほしいですね。
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