
谷垣幹事長が趣味のロードバイクで転倒し、脊髄手術をしてからしばらくが経ちましたね。
テレビでは連日のように谷垣幹事長の現在の様子が報道されていました。
安倍総理は谷垣幹事長に続投をお願いしていましたが、ついに谷垣幹事長はダメだったみたいですね。
次の候補に二階俊博総務会長が挙がっているようです。
今日中にも面会して話し合うのだとか・・・
また安倍総理が暗躍しないか心配です。
で、二階俊博総務会長というひとはどんな人物なのか気になりますよね。
二階俊博総務会長のことを調べていると気になる検索ワードをいくつも見かけました。
「息子」「嫁」「秘書長田」「帰化」などです。
今回はそのへんを中心に調べていきたいと思います。
二階俊博総務会長の帰化ってなに
二階俊博総務会長は帰化したと言われています。
韓国朝鮮系の人間のようです。
帰化とは、本人の希望により他国の国籍を取得しその国の国民となることをいう。 日本の場合、古くとも大和朝廷という政権が成立した後に日本の住民となったことを指し [要出典]、いわゆる弥生人の渡来はもちろん、天孫降臨が他国からの渡来または侵略であったとしても、大和朝廷成立前のことであるので帰化とは言わない。
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/帰化
帰化に関してどうこういうつもりはありませんが、二階俊博総務会長には危険な思想があるようです。
どうやら二階俊博総務会長は中国の手先になりかけているようです。
その一つを取り上げると、中国側は以前から「尖閣諸島は自国の領土だ」と主張していましたよね。
日本はそれに反対していました。
これは戦争が終了した時点でもう決着が付いていることなのです。
しかし尖閣諸島で資源が取れると分かった瞬間に中国は、「尖閣諸島は自国のものだ」と主張し始めたのです。
日本は当然反対しますが、二階俊博総務会長は中国の手先のようなものですから「日本は中国の尖閣問題に向き合うべきだ」と主張しているのです。
日本人でありながら、日本を売る売国奴のような発言をし、中国の援護射撃をしています。
これって結構やばいですよね。
中国の機密国家目標に2020年代までに日本を中国の属国にするというのがありますが、二階俊博総務会長はこの中国に加担しています。
ちょっとずつ中国の侵略準備が整ってきているのに、二階俊博総務会長はそれに拍車をかけそうです。
こんな人を幹事長にしていいのだろうか・・・
秘書長田って?
二階俊博総務会長の政策秘書に長田という人物がいるのですが、実はこの男は政治資金規制法違反で起訴されているのです。
「西松建設」が二階俊博総務会長に企業献金900万円を個人献金に偽装していたようです。
この長田という秘書はキレ者で仕事ができるということで、二階俊博総務会長にかなり信頼されているようです。
また顔が広いようで、重要な場面には必ず顔を出していたみたいです。
県庁で職員から細かく要望を聞き、自らのパイプを活用して中央省庁に取り次ぐなど、世話好きで細かくやるタイプだったと言われています。
また長田秘書の仕切りは地方業者にも影響を及ぼしていたようで、大規模工事は長田秘書に話を通すようです。
下請けになりたい業者はみんな東京へ行くのだとか・・・
これやばくないですか。
秘書がこれだけのパワー持ってるって恐ろしいんですけど(・_・;)
私は政治とか裏社会とかに詳しくはありませんが、なんかウラでは黒いことをやってそうな雰囲気がプンプンしますね。
二階俊博総務会長もヤバそうですが、長田という秘書もやばそうです。
嫁は?
二階俊博総務会長の検索ワードに嫁という言葉がありますが、嫁の名前は怜子というみたいです。
しかしコレ以上の情報は得られませんでした。
二階俊博総務会長の息子って?
二階俊博総務会長の息子は二階俊樹氏というのですが、以前は元政策担当秘書をやっておりました。
6月に二階俊博総務会長の地元和歌山県御坊市の市長選挙が行われたのですが、息子の二階俊樹氏は敗れてしまったのです。
親が援護射撃するも市長選に敗北
市長選があったときに二階俊博総務会長はなんども出向き、息子を援護射撃しました。
二階俊博総務会長以外にも、稲田朋美政調会長や小泉進次郎氏など、自民党のバックをフル活用して応援しました。
しかし、これだけ応援をもらっても街頭演説の評価は良くなかったみたいです。
その理由は息子が頭を下げないからだそうです。
この頭を下げないというのは話題になりました。
地元では息子の資質や態度が疑われ始めたのです。
「頭を下げない」というレッテルを貼られると、人気を取り戻すのが難しく、そのまま選挙は敗北。
しかも圧倒的な大差での負けとなってしまったのです。
親のチカラをフル活用しながら敗北してしまうとは、息子は本当に政治家になる資質が無かったのでしょう。
「私に政治家をさせてください」という気持ちがあれば、お願いするものとして勝手に頭がさがるはずです。
親のチカラや自民党の応援があり、「こりゃ楽勝」とか思っちゃったからナメた態度になっちゃったんでしょうね。
しかも息子さんはかなり評判が悪いようです。
やっぱり親が政治界でビッグすぎて、世の中ナメて育ってきちゃったんだと思います。
こんな人が政治家にならなくて市長にならなくて良かったです、ほんとに。
二階俊博総務会長 まとめ
・二階俊博総務会長は帰化していると言われています。二階俊博総務会長は中国の手先とも思える発言や行動を繰り返しているので何かあるのかもしれません。
・秘書の長田という人物は二階俊博総務会長から絶大な信頼を得ています。切れ者で仕事ができ、多方面に広いパイプを持っているようです。しかし一度政治資金規正法違反で起訴されています。
・嫁は怜子といいます。
・息子が以前市長選に出たことがありましたが、出馬しました。応援には有名人が多数かけつけ万全の体制で市長選に望んだのですが、結果は大敗。親の力をフル活用して勝利できるとおもっていたのか、地元和歌山では「息子は頭をさげない」と話題になり、イメージがとても悪かったようです。
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